24日にうさうさタイルが可愛いと拍手を頂き、調子に乗って3枚目を塗りました( ´∀`)メッセージ有り難うございます! 表向きうさタイルで和ませつつ実はエロい、そんなオアシスになれるように頑張ります(笑)
 
絵の元ネタは「ラビッツ&うさぎ」と「ラビッツ&バニーガール」というTシャツの絵柄で、構図もまんまでs(略。うさタイルのためにWiiを買おうか悩んでましたが、ラビッツパーティ2のPC版(英語)があるらしいので、そっちを探してみようかと考え中。でもモンハンが気になってるからやはりWiiがいいのか?…うーむむむむ。
 
そういえばふと、マリクが鬼畜だったらどうかな?と思いつきました。まだゲーム初期の頃の、アルタイルを憎んでいるマリクだったら鬼畜プレイ可能かな?と。でもマリクって、アルタイルを憎みながらも最後はそれを許してしまう…ゲームを進めていく限りは「良いヤツ」なんだよなぁ。やっぱり駄目か。鬼畜はMYロベール様担当か。奴隷商人〜で、もっとアルタイルを虐めておけばよかっt…(´・ω・`)
 
【09.2.28】
 


 
【調べた物メモ書き】
1189年に前総長のジェラール・ド・リドフォール(実はムスリムじゃないかと黒い噂のある人物)が死に、リチャード獅子心王の親友ロベール・ド・サブレが総長になる。1193年まで総長を務める。
 
Wikiには1191年に総長に就任ってなってるんだけど、1189年に前の総長が死んでるので、どっちが合ってるんだろうか…もしくは何らかの理由で2年間、テンプル騎士団の総長が不在だったのか。でもそれだと団体っていうのはまとまらなくなってしまう…。本によって記述に差異があるみたいダナー。
 
そういえばリチャードはイングランド王、ロベールは確かフランス人だよねぇ…イギリスとフランスって敵対関係だと思うんだけど、どういう友達なんだろうか。同じパックのおからを食べた仲とかか。この時代フランス王フィリップとイングランド王リチャードは、同じ宗派or十字軍の味方?と見せかけてがっつりライバル関係だし。
 
【1191年あたりの十字軍と出来事】
1191年3月…フランス、イングランド両王がメッシーナ(イタリア)を出帆。フランス王フィリップは真っ直ぐアッコへ。イングランド王リチャードは嵐に見舞われクレタ島へ
1191年5月…リチャード王、キプロス島占領
1191年6月8日…リチャード王、アッコ沿岸に到達
1191年7月12日…アッコ陥落
1191年7月31日…フィリップ王、フランスへ帰途の旅
1191年9月7日…アルスーフの戦い
1192年10月…リチャード王アッコ出帆
1193年3月4日…サラディン、ダマスカスで死亡
 
イングランド王リチャード=激しやすく、カリスマ性があり、フランス王フィリップ同様残忍であったが、性急で、勇み肌で行動的。恐るべし戦士で、激しやすい性格は語り草。1199年戦いの中で死亡。ちなみにフィリップ王は1223年平穏に死亡。
 
1192年4月28日コンラート・ド・モンフェラート侯(当時エルサレム王国の支配者)、テュロスで暗殺教団の二人の刺客に殺害される。刺客の一人はその場で斬られ、もう一人は教会に逃げ込んだが捕らえられ、街中を罪人として引きずり回され息絶えた。この二人はしばらく侯に仕えていた事があった。
 
【暗殺教団の歴史】
1113年…アレッポ支部(約200人)が殺人罪で一斉に逮捕され、指導者達は処刑。
1129年…ダマスカス支部でも同じような粛正。
1140年…メシャフの崖に居留地が作られる。
1169年…ラシッド・アッディーン・シナンがメシャフに。以後30年シリアの暗殺教団を統率。
1273年…スルタン、バイバルスによりメシャフ陥落。信者は離散。
 
実に「山の長老」は、祖先の因習に倣って、自邸に大勢の貴族の子弟を育成し、侍らせていた。彼はあらゆる知恵と知識を授け、何処に行こうとどのような民族の中にあっても通訳なしですぐに意思疎通の出来るようにするために、言語を教えたのであった。
 
■十字軍大全-年代記で読むキリスト教とイスラームの対立
編者/エリザベス・ハラム
2006年11月20日 東洋書林刊より
 
*****ここから下は妄想が渦巻いてるよ!*****
 
暗殺教団に関してはカルト本とか出てるので探しやすいけれども、ロベール・ド・サブレに関する本や記述が殆ど無い(苦笑)。探すの凄い大変。総長に在任してた期間が短すぎる?、僅か2-4年。そんなもので、死んで総長を交代したのかどうかは判らない。在任期間が正確ならば、本物のロベールはアルスーフの戦いを乗り切っているはず。リチャード王に付き添って1192年にアッコを出帆したのか、それともテンプル騎士団の総長として残ったのか…不明。
 
モンフェラート侯は本当に暗殺教団の刺客に殺されていたのですなー。でも刺客もほぼその場で殺されてますが…(´・ω・`)。実際の暗殺は、短期間の調査だけではなく潜入調査もやっていたのですね>刺客の二人はしばらく侯に仕えていた事があった。
こう…従僕としてアルタイルがテンプル騎士団の居城に潜入し、調査を重ねていくうちに総長ロベールの目に留まり、色々事件が起きて関係を持つようになり、何度目かのベッドシーンの最中に「暗殺する・正体を打ち明ける・逃亡する・何もしない」っていう選択肢が出てきて各エンディングに突入する、そんな恋愛シュミレーションを出して下さい>UBI<無理言うな
 
アルタイルやマリクは語学は堪能だったのか…な。この地域、結構色んな言語が混ざっててどれ使ってたんだろう?って思ってたけど、暗殺に支障が出たらまずいからやっぱり言語は全部習得していたのか…トライリンガルどころじゃないぞ多分…
 
白いマントは騎士だけのもの。総長の証=4頭の専用馬、二人の修道騎士、従士、従僕、蹄鉄鍛冶、通訳などが付く。…っていうのもありました。総長ともなるとこういった特典があるのね。
 
【09.2.21】
 


 
amazon.comを彷徨っていたら、変な物が色々出てきたんだ…。
 

 
まずアルタイルの(1)ショートソードを見つけた。次に(2)フードがあった。(3)投げナイフ出てきた。あと(4)ブーツに、(5)ガントレット。アルタイルコスプレセットが一式出てきたんだ…これ…何なんだろうか…アメリカのコスパみたいな所が販売しているんだろうか…。それにしても武器がよくできてる。しかもモデルのお兄さんの写真、ちゃんと加工してあって左の薬指が無い…背景はCGっぽ。
 
アルタイルラビッツのフィギュアが欲しくて色々調べたら、休みの日に頑張って英語読めば輸入出来そうな感じだったので、他に買う物ないかなー?と彷徨っていたらマァ…。どれも売り切れでしたが、売り切れって事は誰か買ったんだよね…アメリカって良い国だよねって一瞬思った。
 
【09.2.8】
 

 
中東アラブの世界は大きく東と西に分ける事ができ、イラクからエジプトまでがマシェリク(太陽が昇るところ)、リビアからモロッコまでがマグリブ(太陽が没するところ)と呼ばれていたそうな。
 
マシェリクの中にマリクって言葉が入ってるなぁと、思ってみました。あと、聖徳太子思い出した(笑)。今マシェリクでググってみたら、競走馬ばっかり引っかかった…。マグリブの方が言葉的には有名で、マグリブ連合というのがある(けれどあまり機能してないそうな)。
 
"太陽が昇る"というイメージはMYマリクに合ってるなぁ。こう、マリクは陽の当たるところで、アルタイルは夜とか闇とか陽の当たらないところ。瞳の色はマリクが金で、アルタイルが銀。イメージカラーはマリクが青でアルタイルが赤。あ、そういえば黒と白の大導師ってのも勝手に作りましたすみません。
 
今アラブの食事典を見ながら、食べ物の好き嫌いを考えてます。食の好みだけは一緒にしようかな(笑)。で、取り合いになる…と。
 
そうそう、ムスリムはお酒飲まないんだよね。厳格に…ではないけれど、今でもあまり表じゃ飲めないらしいとか?身内でコッソリ飲む程度とか?。これを知った時に、口移しで無理矢理ワイン飲ませられるアルタイルとか浮かびました。マリクにじゃないよ!ロベー(略
 
【09.2.5】
 

 
■純粋な友に捧げるもの(没ver)
 
「さてどうしたものか…」
地に伏し、冷たくなった教団の元指導者を見下ろしながら、アルタイルは溜息混じりに呟いた。
アサシン教団はアル・ムアリムが独裁していたようなもの。教団を引き継げるほどの個性と意志を持った幹部に、思い当たる節もない。
 
息を切らしてマリクが近づいてきた。秘宝の幻術に捕らわれていた人々が正気を取り戻したんだ!という言葉を告げると、心底嬉しそうな笑みを見せた。
 
あぁ、この男でいい。
アルタイルは何の疑問もなくそう思った。
この男にならば、忠誠を誓えると。
 
***
 
最初はこれだけでした。信じていた者に裏切られ、人間不信になりそうなアルタイルが唯一信じられる、忠誠を誓える相手はこの時多分マリクだけだろう、という事で。でもちょっとボリューム足りないなーと思って付け加えていったら、ああああああああんなことに。
 
【09.2.4】
 

 
奴隷商人〜を書いてる途中で、この話の別バージョンとして…奴隷商人に×教された挙げ句に、テンプル騎士団の所有物として背中に十字の入れ墨を入れられたアルタイル…とか浮かんでました。ハァハァ。
 

 
背中に十字を背負ってイスラムとも言えず、だからといってキリスト教にもなれず。行き場のないアルタイルを可愛がるロベー(略
 
【09.2.3】
 

 
関東では日曜深夜のスキップビート(アルタイル役の小西さんがアルタイル声で出てる←珍しい)を録画して見たんですが…なんかこう…やけに優しい声のアルタイルが「てんてこまいってどんな舞いなんだろう?」って真剣に話しているのを聞いていると、アルタイルがアホの子に思えて愛しくなってきました。マリクに爆笑されるといいよ!
 
でもって「言い伝えとか古くからの言葉の類はよく知らないんだな」とマリクに言われて、慣れない勉強をさせられるアルタイルとかどうだろう?>自分
ちゃんと覚えるとご褒美が貰えるアルタイルとかどうだろう?>自分
 
**********
 
生アルタイルの喘ぎ声はどんなんだろう…と思ってアマゾンで小西さんを検索してみるものの、攻しか見あたらないよ!でもまぁ…攻でもいいんだけど…(死)。今注文したら2009年一発目の注文がボーイズラブCDになるんだな…と思ったら躊躇。そして、こういうドラマCDってくすぐったくて駄目だったんだよなという事も思い出す(以前アンジェリークのドラマCDを貸してもらって聞いた事があるのですが、くすぐったくて駄目でした)。そして処分する時に途方に暮れる事が明らかです。でも…まぁ…3000円くらいならいいのか…望みが3000円で叶うならいいのか…うまい棒300本買えるぞサハラ…死ぬね、食ったら死ぬね300本。
 
マリク役の小形さんはBLはありえない感じですね。洋画の吹き替え畑の人なんだぁ…どうりで上手い。X箱のローカライズでセレクトされる声優さんって、人気にとらわれず実力や、ちゃんとそのキャラに合ってるかどうかで選ばれている人達だと思う。でもなんで…プリンス・オブ・ペルシャのエリカはアレになったのかな…
 
【09.2.2】
 

 

UBIのショッピングサイトを見ていたら、デズモンドが着ているパーカー(売切)があった……誰だ!買ったヤツ出てこい!!口元に傷があるとなおヨシ!!
 
24ユーロか…1ユーロ118円として…2.832円。ラビッツ5体フィギュアセット/アルタイルラビッツ入りが30ユーロ…3.540円。まぁどっちも売り切れで買えないんですが…。パーカー(スウェット)は平気だと思うけど、フィギュアは税関通るのか謎。ラビッツなのに、ほんのりセクシーさを感じるアルタイルラビッツの安全基準とか(なんだソレは)。素材が塩ビ30%・可愛さ20%・セクシー40%・エロ10%だから輸入できませんとか。ごめん、腐ってるね。軽く流すと幸せになれるお!
 
ラビッツ…Wii買っちゃうか…なんて思う。きっと気の迷い。
 
【09.2.1】
 

 

デズモンド(アルタイル)。あ、やば、傷描くの忘れた…
 
ロベアルは多分というか話の流れ上、「奴隷商人〜」と「飴と鞭」で終わりですです。凄いエロいの書けそうなカップリングだから勿体ない気がモリモリしますがしょうがない…
 
後は子孫達に頑張って頂きたいかなと!(エ?)
アサクリ1ではデズモンドはロベール様(謎の男)の手中の状態で終わってるから、えーっと、その………やりたい放題だな!!!「用済みだ殺せ」と言ってデズモンドを絶望させるSプレイ。ロベール様流石です。条件次第では命を助けてやるとかナントカ言ったりしてね…条件って何だろう…ウフフ。でもマリク子孫がデズモンドを奪いに来るよ!…と思ったら現代バージョンでも色々書けそうな気がしてきた。そんな雨の日。
 
【09.1.31】
 

 
妄想モリモリ書いててスミマセン。もう萌えているウチに書いちゃおうと、今回はそういう算段です。いつもは消化しないで脳内に消えていくから…。という事で、アサクリが好きでここに辿り着いた姐さん方、宜しかったら今しばらくお付き合い下さいませませ。
 
あ…飴と鞭ではさり気なく「ムアリム×アルタイル」を示唆しました。一応801にはちょっとした美しさを求める人なので、あの嫌味な爺さんは無いだろーと思ってましたが、訓練と称して悪戯されているアルタイルを影ながら見て悶々するマリクが浮かんだら、ちょっといけそうな気がしてきた。いわば、マルアリへの過程!布石!!
 
…ただ、マリクは悶々とはするけれど、それをネタにアルタイルをどうこうしようって感じではないな…ロベール様は痛いところを確実に攻めそうだけど(笑)。
 
いや、やっぱりこういう話は明るい表ではできないわー。という事でしばらくアサクリ萌え語りはここでします…。
 
【09.1.24】